2017年大納会を迎えた日本株式。2018年はどうなる!?

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投資方針

こんにちは、アルパカです。

本日12月29日、日本株式市場は大納会を迎えました。

年内最終日は商いも盛り上がらず、▲19.04円安の22,764円94銭で今年の取引を終えました。

トランプラリーで幕を開けた今年、地政学リスクなどもあり、どうなることやらと感じてましたが、あれよあれよという間に上昇し、調整らしい調整局面は迎えることなく年明けを迎えることとなりました。

2017年の日経平均の暴落率は+19.1%。6年連続で前年末を上回っています。2018年もさらなる株価上昇が続くとされる見方が強いですが、将来のことは誰にもわかりません。

 

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2018年も果敢に購入していきたい

私は日本株はキャピタルゲイン目的に投資しています。有り難いことに今年も利益は出ましたが、相場がこれだけ好調であったことを鑑みると正直物足りませんし、満足していません。

リミックスポイント(3825)やラクス(3923)など、ずっと買い時を探っていたものが結局変えず、ぐぐっと騰がってしまったものなど悔しいものも多かったです。

 

来年も日本株はキャピタルゲイン目的で投資していきます。あくまで主軸は米国株ですが、選別を少し厳しくして、市場に残り続けることを念頭に日本株も継続して投資していきます。