SBI証券で「つみたてNISA」設定完了!設定方法を画面付で解説!

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資産運用

こんにちは、アルパカです。

先日の記事私は現行NISAを、妻はつみたてNISAを活用していくことを紹介いたしました。

現行NISAとつみたてNISAの使い分けについて書いてますので、もしまだご覧になっていない方はぜひ見てみてください!

 

さて、今回は妻口座にて、つみたてNISAの設定を実際にやってみましたので、メモがてら残しておきます。

 

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SBI証券でつみたてNISAの設定をする手順

①SBI証券にログイン後、「投信 ロボアド」をクリック

②左の検索窓から購入したい商品を検索 もしくは投資信託ランキングから商品をクリック

 

 

 

③「つみたてNISA買付」をクリック

これまでは「金額買付」「口数買付」「積立買付」の3つでしたが、
新たに「つみたてNISA買付」が加わっています。時代の変化を感じますね。

 

④設定画面になりますので、条件を入力していきます

 

つみたてNISAは年間40万円までとなります。

積立のスパンとして、「毎月」「毎週」「毎日」と選択できますが、それぞれ上限金額が決まっています。

<1回あたりの設定金額の上限>
・毎月 → 33,333円(=40万円÷12ヶ月)
・毎週 → 7,692円(=40万円÷52週)
・毎日 → 1,619円(=40万円÷247日)※247日は営業日数

 

私は毎月を選びましたが、暴落時の精神衛生的には毎日もアリですね。

 

⑤取引パスワードを入れて確認→完了

 

以上です、おつかれさまでした。

とっても簡単に設定できますね。あとはほったらかしにするだけです。

あ、口座に資金を準備しておくのは忘れずに!

 

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つみたて設定した商品はこの3つ

 

①iFree S&P500インデックス

②ひふみプラス

③楽天・全米株式インデックス・ファンド

 

この3つに決めました。

①③はいずれもバンガードとブラックロック・ステートストリートの看板ETFと同じベンチマークを使う投信です。信託報酬の差はありますが、S&P連動の投信でここまで信託報酬が下がったのは非常に嬉しい限りです。どちらか片方にしようかと思いましたが、どちらも魅力的なので、結局両方購入する、という選択をとりました。

どちらがパフォーマンスが優れるか楽しみです。退屈な投信積立に対するスパイスです。

 

②ひふみプラスはご周知の通り、高いパフォーマンスを誇っています。

当ファンドは最近、米国株も組み入れ先に入れ始めました。私は米国個別株も保有しているので、ちょっと米国編重しすぎかなと懸念をいただきながらも結局は米国経済は長期的には強いと思うので、えいやっと決めてしまいました。

 

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非課税枠は半分ほど残しておきました

今回3つの商品をつみたて設定しましたが、年間40万円は使い切らずに余力を残しておきました。暴落に備えるためと他に投資したい投信が出てきた際に購入するためです。(ない可能性も高いですが笑)

 

いよいよ、来週からつみたてNISAが始まっていきます。認知度は3割なんて言われてますが、長期での資産形成を考えるととっても有効な手段だと思います。節税を考える上でも欠かせない制度です。

 

皆さんはつみたて設定完了しましたか?

 

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