こんにちは、アルパカです。
イオン【8267】は株主優待の人気ランキングで常に上位にランクインしています。
私自身、イオンの株主優待のメリットを大いに享受しており、日本でも有数の超絶お得な優待銘柄だと感じています。
今回はイオンの株主優待について紹介したいと思います。
イオンオーナーズカードはイオン株主の証！
イオンやマックスバリューの買い物でレジ精算をする時、周りの人をこっそり見ていると緑のカードを出しているのを見たことないでしょうか。
↑これです
実はこれはイオン株主のみが持っている優待カードなんです。株主である証ですね。
株主になると、後日郵送で届きます。このカードを持っていると様々な特典を受けることが可能になります。
イオン株主優待が超絶お得な理由6つ
理由① 毎日の買い物金額の3〜7%がキャッシュバックされる
日常使いのスーパーがイオンやマックスバリューなどのイオン系列である場合、この理由①だけでも株主優待になった方が絶対にお得です。
保有株数に応じて、半年に一度キャッシュバックをもらえるからです。
例えば100株保有の場合、3%のキャッシュバックを得られます。
買い物で月5万円を使った場合、半年で30万円ですので、9,000円（30万円×3%）のキャッシュバックをもらえることになります。年間18,000円です。めちゃくちゃ大きくないですか。
仮に株価が下がったとしても、この範囲内であればトータルではプラスということになります。
我が家もマックスバリューをメインのスーパーで利用し、すかさずオーナーズカードを出しています。ただ、買うものに応じて複数のスーパーを使い分けているので（このへんは奥さんに任せてます）、キャッシュバック額はそこまで大きくないです。が、それでも半年で4,000円〜6,000円のキャッシュバックをもらえる場合が多いです。
しかもこれ、所定のサービスカウンターで現金手渡しでもらえます。臨時のお小遣いのような気分になるので、我が家の奥さんも気に入ってます。
この制度だけはずっと継続してほしいところです。頼みます、岡田社長！
＜関連記事＞キャッシュバックの受取方法についてです。お小遣い〜♪
●キャッシュバック対象店舗はこちら
理由② 専門店もキャッシュバック対象
●専門店のキャッシュバック対象店舗
専門店のイッカやアスビーもキャッシュバック対象になっているのが地味に嬉しいポイントです。一発の単価が高いので、キャッシュバック額も大きくなりますね。
理由③ 配当金をもらえる
イオンは配当金を出してくれています。2017年度は年間30円。
現在、株価が上昇し、配当利回り1.57%となっていますが、理由①のキャッシュバックと合わせると、かなりお得です。
※月5万円のショッピング 100株保有、株価は2/2終値現在：1914.5円、NISAで取得の場合
配当3,000円 ＋ キャッシュバック18,000円 ÷ 191450円 = 10.96%
なんと、年利回り10.96%にもなります！これはお得すぎますね。
追記
2018年度の配当は年間34円と増配されています。
理由④ レストランが10%OFF！
四六時中など、対象店舗の食事代が10%OFFになります。イオンに行く時はそのままイオンでランチする場合が多いので、助かります。
理由⑤ 映画料金が大人1,000円で！
イオンシネマがいつでも大人1,000円、中学生以下800円で楽しむことができます。
通常、1,800円なのでかなりお得ですね。
私はまだ、この特典は享受したことないのですが、近々行ってみたいと思います。
理由⑥ イオンラウンジが利用できる！
ラウンジって良い響きですよね。ホテルや空港のラウンジ、大好きですw
イオンモールの中にもイオンラウンジが設置されている店舗があります。その数なんと全国184店舗！このラウンジを利用できるのは株主の特権です。もしくはゴールドカード保有者も利用が可能です。
ドリンク飲み放題、お菓子付、雑誌付でゆったりとくつろぐことができます。
店舗によっては30分間など、時間制限を設けているところもあります。
ちょっとした休憩や家族で別行動した時の待ち時間、子どもにおやつをあげる際などに便利です。
→イオンラウンジ一覧はこちら
イオンの株主になって特典を満喫しよう！
日常使いをお得にすることは、地味ですが、長期間で考えた時のインパクトは非常に大きいです。ボディブローのようにのちのち大きな違いになります。
イオンの株主優待は本当にお得なものばかりです！我が家も引き続きイオンの株主優待生活を満喫します！
＜関連記事＞優待タダ取りという方法もあります。
イオンは比較的信用取引の在庫たっぷりのようですね。
＜関連記事＞超お得なイオンカードセレクトはこちら
＜関連記事＞イオンは2月決算！その他のオススメ株主優待も
＜関連記事＞株主優待やふるさと納税に対する考えについてはこちら
