インカムゲインとキャピタルゲインどちらを狙うべきか?

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投資方針

こんにちは、アルパカです。

 

「米国株の高配当優良銘柄を長期保有し、配当再投資による資産形成」を実践されている方も多いと思います。私もその一人です。

米国株は世界中を見渡しても投資妙味がありますし、

資産形成(投資)において米国株がオススメである理由①
こんにちは、アルパカです。 米国株に対する注目が集まっています。そこで、米国株に投資する理由を整理しておこうと思います。理由が多いので、何回かに分けて書き...
資産形成(投資)において米国株がオススメである理由②
こんにちは、アルパカです。 前回に続き、米国株に投資する理由②です。 米国企業は株主還元に積極的なことで知られています。 配当...
資産形成(投資)において米国株がオススメである理由③
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資産形成(投資)において米国株がオススメである理由④
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資産形成(投資)において米国株がオススメである理由⑤
こんにちは、アルパカです。 このシリーズも今回で最終回になります。 これまでの記事。 米国株投資で...

 

配当再投資により複利を効かせて資産を大きくすることができます。

複利と単利の違い?長期投資で雪だるま式に資産を大きく育てよう!
こんにちは、アルパカです。 今回は複利についてです。 相対性理論で有名な物理学者アインシュタインは「複利」のことを 「人類最大...

 

これは紛れもない事実だと思います。

ただ、私はこの戦略”だけ”に絞ることは控えておこうと考えています。

資産がまだ大きくなく、見込める配当金が多くないためです。

 

1,000万円で運用し、税引き後利回り3%だとしても年間配当金は30万円です。

家計の助けにはなりますが、人生変えるほどのインパクトで考えると不十分です。

 

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資産が少ない時はキャピタルゲインも狙う

資産が少ないうちは複利もききにくく、資産形成に時間がかかってしまいます。

米国株の過去の年率リターンは6〜7%があったことが明らかにされています。

過去が未来を保証するわけではありませんが、過去の事実に答えを求めるのであれば、キャピタルゲインも含めて6〜7%のリターンを狙ってもいいはずです。

そこでのキャピタルゲインが資産形成のスピードを加速してくれるはず。

 

ということで、高配当優良銘柄への投資は主戦略としつつも、
それだけに固執しすぎずに、米国株・日本株・投資信託によりキャピタルゲインも積極的に狙っていきます。よくばりなので、年利7%以上を。