こんにちは、アルパカです。
住信SBIネット銀行から嬉しいニュースが飛び込んできました。
米ドルの4銭→2銭など、「外貨積立」の為替コストが引き下げられます。
為替コスト引き下げの概要
改定後の為替コスト（片道）
|
積立する通貨
|
改定後
|
改定前
|
|---|---|---|
|
1米ドルあたり
|
2銭
|
4銭
|
|
1ユーロあたり
|
11銭
|
13銭
|
|
1英ポンドあたり
|
23銭
|
28銭
|
|
1豪ドルあたり
|
5銭
|
5銭
|
|
1NZドルあたり
|
23銭
|
25銭
|
|
1カナダドルあたり
|
23銭
|
25銭
|
|
1スイスフランあたり
|
23銭
|
28銭
|
|
1香港ドルあたり
|
3銭
|
5銭
|
|
1南アランドあたり
|
12銭
|
14銭
|
ご覧の通り、主要外貨での為替コストが安くなります。
注意点としては、「外貨積立」のみであることです。スポットでの外貨購入はこれまでと据え置きです。米ドルは4銭のままとなります。
改定日
2018年4月2日（月）から
新年度から嬉しい改定ですね。
住信SBIネット銀行の「外貨積立」について
- 500円から積立可能
- 毎日、毎週、毎月での設定可能
- 購入上限レートの設定が可能 ※115円以上の円安は購入を見送るなど
これらの特徴があります。
為替コストの引き下げも都度行われています。米国株投資家にとっては嬉しい変化です。
「米国株・ETF定期買付サービス」とのコンボ技も相性が良さそうです。
投資にかかる手間が省ける環境が次々と整っていきますね。
【関連記事】ドル転は住信SBIネット銀行がオススメな理由について書いています
米国株購入に必須なドル転のお得な方法。住信SBIネット銀行がオススメ！
こんにちは、アルパカです。
米国株を購入するために必要なドル転。
こちらの記事では、ドル転の「タイミング・頻度」についてまとめました。
...
alpaca-assets.com
2019.01.02
【関連記事】ドル転のタイミングについて書いています
【米国株為替】ドル転のお得なタイミングや頻度とは？
こんにちは、アルパカ（@alpaca_assets）です。
米国株を購入する場合、手持ちの日本円を米ドルにする必要がありますね。
（日本円で...
alpaca-assets.com
2020.06.28
