こんにちは、アルパカです。シリーズ4回目となります。
資産形成(投資)において米国株がオススメである理由③
こんにちは、アルパカです。このシリーズも3回目です。
アメリカはイノベーションが育つ国
アメリカのシリコンバレーを聞いたこと...
グローバル企業が多数存在するアメリカ
グローバル経済となった現在、ビジネスの場も投資先も全世界に広がっています。
アメリカにはグローバル企業が多く、投資家の目にも止まりやすい、世界中の投資家からの資金が集まり、さらなる利益を生むというサイクルを作りやすくなっています。
フェイスブック、アマゾン、アップル、マイクロソフト、グーグルなどのFAAMG銘柄、
日本でもおなじみのP&G、コカ・コーラ、スターバックス、ナイキ、マクドナルド、これらすべてアメリカの企業です。日本での生活に密接に入り込んでいますね。
ブランド価値も圧倒的
世界最大のブランディング会社インターブランドはグローバル企業のブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2017」を発表しています。
1位〜5位まではおなじみの米国企業が独占しています。グローバルに事業を展開しつつ、高いブランド力を磨き続けている、それが米国企業の特徴と言えます。
高い収益力を誇る米国企業
ROE(株式資本利益率)といって、株式資本に対して、どれだけ利益を上げられたか、を示す指標があります。経営の効率性を見るときに便利な指標です。
その日米企業比較です。
ダントツで米国企業の方が高い水準で推移していることがわかります。
日本企業って生産性が低い、なんて話ってよく出てきますよね。残念ながら、米国企業との比較ではそれは事実のようです。
会社経営をなんのためにしているのか、単純に利益を上げるためとおくならば、米国企業の利益率は驚きですし、理想的な状態です。
次回に続く・・・