こんにちは、アルパカです。
今日は収入の複線化についてです。
卵を一つのバスケットに盛るな
投資の格言に「卵を一つのバスケットに盛るな」というものがあります。
1つのバスケットに卵(投資対象)をまとめて入れておくと、万が一、落とした場合にすべての卵が割れてしまいますが、複数のバスケットに分ければ一部の損失で済む、という考えです。
これは収入においても言えると思います。
収入の複線化
サラリーマンである以上、毎月の給料が振り込まれる”可能性は高い”とは思いますが、100%安泰の企業は1つ足りとてないと思います。
仮に収入源が給与収入だけだった場合、
給料の振込がストップすると路頭に迷うことになります。
その時に副収入があると心強いですね。
仮に4つの収入源があり、それぞれ25%ずつの割合だと仮定します。
1つの収入源がダメになった場合でも全体の75%で済むことができます。
損失を軽減することができますね。
日本政府もNISAやらつみたてNISAやらiDecoやらを推進しています。民間企業でも副業を認めるところが増えています。
「もう面倒は見きれないから、自分でなんとかしてね」
というメッセージとして受け取った方があとが困りません。
今後の資産形成において、収入の複線化は必須事項だと思います。
まずは、4つの収入源を育てる
私は現在、
- 給与収入
- ネット収入①(当ブログ)
- ネット収入②
- 資産運用(配当金含む)
の4つの収入源があります。
どの収入源もまだ伸びしろはあると考えてますので、まずはここを育てることに注力をしていきます。
ゆくゆくは5つ目も作りたい。自分ができるだけ稼働せずに収入を生むことができるものがいいですね。
不動産投資や太陽光発電などが気になっています。
セブンポケッツという考えも
リーマンショック後のアメリカで「セブンポケッツ」という造語が生まれました。
不安から開放されるために7つの収入源を持ちましょうということです。リーマンショックでそれまで裕福に暮らしていた方々が痛い目を見たのでしょう。
ちなみに推奨の収入源はこれら7つのようです。
- 給与収入
- 不動産収入
- 資産運用収入
- ネットビジネスによる収入
- 配偶者(または家族)の収入
- オークションによる収入
- 講演会などによる情報提供からの収入
どれもどなたでも出来るものですね。
それを行動に移すかどうかの違いで大きな差が生まれると感じてます。
資産運用もそう。
収入の複線化、進めていきます!