こんにちは、アルパカです。
2019年が明けて、早2週間。
遅ればせながらですが、2019年の投資方針について書いていきます。
結論としては、2019年になったからと言ってなにか大きく変わるわけではありませんが、今年は例年よりも少しだけキャッシュを厚めに持っておこうかなと考えています。
2018年の資産運用についてはこちらにまとめています。
現在の4つの収入を育てる
現在、主な収入源は4つです。4つと言っても一つひとつは大した額ではないのです(;_;)
①給与収入
②資産運用
③ネット収入1(当ブログ)
④ネット収入2
資産運用のタネ銭を作るためにもこの一つひとつを大きく育てていくことが大事。
<関連記事>収入の複線化についてまとめています。
①給与収入
私の一番の収入源です。
サラリーマンであり、給料の天井はあります。が、私の勤務先は成果を出せば給与に反映される給与制度になってますので、本業を頑張ることで経済的に潤ったりするのもまた事実。
4月の査定時の昇給を密かに狙ってます。向こう1ヶ月くらいの成果が肝になりそう。
なんとなく勝手にいける気がしていますが、どうなるかわかりません。
昇給したら5%前後の給与アップは見込めます。
あとはゴマすりでもしとくか。嫌いだけど。
②資産運用
配当所得(主に米国株・ETF)
資産運用のメインに米国株を置いています。KPIは配当金の最大化。この投資方針に変更はありません。
毎月の配当金もそんなに多くないし、多くするのにも時間はかかるし、ですが個人的にはとても安心して心地よく進めていける投資方針。将来の不労所得が育っている実感もあります。
まだまだ微々たるものですが、毎月の配当金も積み上がってきました。
個別株:ETF=8:2程度で買い進めていきます。150〜200万円程度を想定。
配当金はもちろん再投資します。
配当再投資戦略のメリット・優位性はシーゲル先生の赤本を参考に。
投資信託の積立(つみたてNISAと他と)
今年もコツコツ積み立てていきます。不安定な相場となっていますが、そういう時こそ慌てて手放すのではなく、淡々と投資を続けていくのが大事だと考えてます。
つみたてNISA
●eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
●楽天・全米株式インデックス・ファンド
●ひふみプラス
S&P500は最も信頼が置けます。
つみたてNISAはようやく1年が経過しました。当面、継続予定です。
<関連記事>右肩上がりを続けているS&P500に投資できる低コストインデックスファンドです。
つみたてNISA以外でのつみたて
●セゾン投信(セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド)
●セゾン投信(資産形成の達人ファンド)
●楽天資産形成ファンド
世界市場平均への投資として上記商品への積み立てもしています。REITもこれにマージしてます。
これらも一旦、継続積立予定ですが、相場いかんによっては解約するかもしれません。
キャピタルゲイン(日本株)
キャピタルゲイン狙いで日本株も検討。あまり魅力がなくなってしまっているので、結局手をつけないかもしれませんが、動向はウォッチしていく予定です。
株主優待銘柄はちょこちょこやります。
③ネット収入1(当ブログ)
3つ目の収入源はこのブログです。有り難いことにだんだんと収益が上がるようになってきました。
今年はこの収益を大きくしたい。頑張るぞー!
④ネット収入2
微々たるものですが、お小遣い程度にはなっています。コンテンツを売ってるわけですが、ストックビジネスで手間暇は一切かからないのがグッドポイント。ちょくちょくメンテナンスして、大きくしていきたい。
この4つを軸にしながら資産を増やしていく
投資方針を言語化しておくと、振り返りができたり、自分自身の思考の変化に気づいたりとなにかと良いことが多いものです。今年はこの4つを育てることに注力していきます。
収入源が増えることが精神衛生上も良いですし、投資に振り向けられる軍資金が増えます。資産形成も加速度的に進んでいきます。
この内容を定期的に振り返りながら、資産運用を継続していきます。