こんにちは、アルパカです。
皆様、寒さが続きますが、お身体大丈夫でしょうか。風邪などひいてないでしょうか。
先週の話ですが、愚息がインフルエンザにかかりました。
週末、いつも通り(親を置き去りにして)元気良く走り回っていたと思ったら、夕方にかけてみるみる元気がなくなっていき、翌日私は仕事だったので、妻に病院に行ってもらったらインフルエンザA型ですと。おや、まぁ!
もう、その後一週間は気が気じゃないですね。
40度まで熱は上がるし、解熱剤あまり効かないし、若干痙攣してるし、妻は妻で妊娠中だから感染したら大変だし、もう仕事中も気になって気になって、元から瀕死状態の集中力が完全ノックアウト!もういっそ休んじゃえば良かったよ!
息子はもともと体は強い方ですが、さすがにインフルエンザ中は気落ちしてました。
間髪入れずに抱っこ抱っこ攻撃。5歩くらいの移動も抱っこ抱っこ。腕、パンパンよ!良い筋トレになるわ!
妻はタミフル飲んで予防予防。
そして、ちょうど一週間くらいたってようやく回復して外でも遊べるようになってきました。
やっぱり子どもは元気が一番ですね!子どもが沈んでると家の中が暗い!笑
グラクソ・スミスクラインは世界第6位の大手製薬会社
で、その間にイギリス大手製薬会社のグラクソ・スミスクラインを買いました(笑)
息子のインフルエンザは特に関係ありません。もともと買いたいと思っていた銘柄です。
59株@36.24ドルで新規購入。
ちなみに息子のインフルエンザ中、グラクソ・スミスクラインの製品は一度足りとも使ってませんw
でも、軟膏みたいなのは使ってますよ。
日本では、シュミテクト、コンタック、ポリデントあたりが有名ですね。
◆株価指標
2018/2/16終値時点 | |
ティッカー | GSK |
株価 | 37.70 |
PER | 16.1 |
EPS | 2.33 |
配当利回り | 7.24% |
◆世界の製薬会社売上高ランキング
◆10年チャート
リーマンショック時に30ドルを下回ってますが、それ以降は基本的に35ドル以上で推移しています。でも、昨今の株高を考えるとあまり良いパフォーマンスとは言えません。
が、現在のヘルスケアセクターの勢力図を考えるとここからだだ下がりすることもないかなと考えてます。
GSKはADRの高配当!
GSKはADR銘柄なので、米国内での配当税がかかりません。さらに配当利回りは先日の決算時に増配が発表され、7%を超えます。連続増配ではなく、配当は若干不安定な部分はありますが、配当利回りは申し分ありません。
キャピタルゲインには期待せず、インカムゲインを享受する予定です。
- 1957〜2003年で最も高リターンをもたらしたヘルスケアセクター
- 日本でも馴染みがある製品があり、我が家も使っている
- 株価が下がったタイミングでPERも16%くらいまで下がった
- ADR銘柄であり、配当利回り7%超
という理由から買いだと判断し、購入しました。
ただ、今後はGSKの買い増し含め、ヘルスケアセクターの購入は一旦控えようと考えています。
- 特許切れによる業績への影響が大きすぎること(あまり読めない)
- ファイザー【PFE】も持っており、ポートフォリオが薬まみれになること
が理由です。素晴らしいセクターだし、買いたい銘柄ばかりなのですけどね。
ともあれGSKに今後も注目&期待です。
GSK製品にはなるべくお世話にならないように健康には気をつけていきたいです。
皆様もどうかお身体ご自愛くださいませ。
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