グラクソ・スミスクライン【GSK】から配当金入金!配当利回り5%を超えるヘルスケアセクターのADR銘柄!

スポンサーリンク
資産運用

こんにちは、アルパカです。

グラクソ・スミスクライン【GSK】から初めての配当金をいたただきました。

 

<関連記事>2018年からGSKを保有しています

息子がインフルエンザに、その間に父はグラクソ・スミスクライン【GSK】を買った話
こんにちは、アルパカです。 皆様、寒さが続きますが、お身体大丈夫でしょうか。風邪などひいてないでしょうか。 先週の話ですが、愚息がインフルエ...

 

スポンサーリンク

グラクソ・スミスクライン【GSK】から初めての配当金!

受取配当金は税引き後30.42ドルになります。
これで4月月間の配当金は10,000円を超えました!イェイ!

諸先輩方からしたらアマチュアもいいとこですが、月10,000万円を一つの目標にしていたので嬉しい限りです。ただ、この4月は配当金入金が多いタイミングです。まだ12ヵ月全月間で10,000円超えする見込ではないので、早く全月間で10,000円超えをするようにしていきたいところです。

 

◆基本指標

2018/4/20終値時点
ティッカー GSK
株価 40.00
PER 17.09
EPS 2.34
配当利回り 5.38%

 

◆3年チャート

私は平均約定単価36ドルちょっとですので、現時点では含み益になっています。

2017年末に35ドルくらいに下がったあとは上昇していますが、今後の大幅な株価上昇はあまり見込めないと考えています。

ただ、最近は36〜46ドルくらいのレンジ相場を形成しており、現状の配当がキープされるのであれば、私の平均約定単価だと配当利回り7%を超えますので、それはそれで良しとし、継続保有という判断をしています。

 

業績はヘルスケアセクター特有の不安定さはありますが、個人的にはまだまだ世界的企業であるというポジションと見ています。

 

そして、ADRという点も気に入っていますので、しばらくは保有しておこうと考えています。

 

<関連記事>海外での税金がかかる二重課税は深刻ですね。。。回避方法について書いています。

米国株の二重課税はなかなか深刻な問題。手取り配当金に与える影響と手取りを増やすには。
こんにちは、アルパカです。 株式投資をするにあたり、日本株よりも米国株の方が有利であることを述べてきました。 ただ、唯一、米国株には...

<関連記事>二重課税を回避できるADRのオススメ銘柄についてまとめています。

税金がゼロ!?手取り配当金を増やすためのおすすめ高配当ADR銘柄8選!
こんにちは、アルパカです。 米国株は投資先として素晴らしいものがありますが、海外(米国)と日本とで、配当税が二重にかかってしまう二重課税が存在することはネ...