つみたてNISAの買付が開始!オススメ証券会社と3つの商品(投資信託)!

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資産運用

こんにちは、アルパカです。

1月からつみたてNISAが開始されましたね。先日の記事で夫婦での現行NISAとつみたてNISAの使い分けについて書きました。もしまだご覧になっていない方はぜひ見てみてください。

【つみたてNISAと一般NISAはどっちがいい?】我が家が夫→一般NISA、妻→つみたてNISAで使い分ける理由!
2018年1月からいよいよ つみたてNISA が始まりますね。 SBI証券では12月17日から、楽天証券では12月26日から積立設定受付が開始され...

 

 

使い分けを決め、昨年のうちに積立設定も済ませておきました。その後、すっかり気にしていなかったのですが、1回目となる今月の買付分が約定しておりました。

 

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どの証券会社がいいのか?我が家はSBI証券で積立開始!

つみたてNISAで運用を行う際、どの証券口座を選ぶかは悩むところだと思いますが、私はSBI証券か楽天証券が良いと思います。つみたてNISA対象商品の取扱数が多く、利便性が高いためです。

SBI証券 楽天証券
最低買付金額 100円 100円
ポイント買付
積立設定 毎日、毎週、毎月、

隔月、複数日

毎月
インデックス本数 115本 112本
アクティブ本数 11本 11本

SBI証券と楽天証券の違いです。「ポイント買付」と「積立設定」に大きな違いがあります。

楽天証券は楽天ポイントで投資信託の買付を行うことができます。私も自分名義の楽天証券でポイント買付を行っています。ポイントだと「まぁ損してもいいか」と大胆に(雑に?)買付できるのは私だけでしょうか?

SBI証券は時間分散を徹底的に行うことができます。「毎月では少し不安」という方にはメリットがあるのではないでしょうか。

 

楽天証券

楽天ポイントを投資に有効活用したい

 

SBI証券

時間分散を徹底的に行いたい

 

というニーズに適しています。

 

我が家では、妻名義で開設するにあたり、積立は毎月と決めていたので、楽天証券にしようと考えていたのですが、

  • 妻が楽天ポイントをショッピングに使いたがっていた
  • 妻が住信SBIネット銀行を持っていて、それを活用したかった(SBI証券開設も楽だし)

というズボラ理由により、SBI証券でつみたてNISAを活用しています(笑)

まぁ、些細なことなので我が家にとってはどちらでも良いです。細かいことは気にしない気にしない。

 

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積立開始はこの3つ

①iFree S&P500インデックス

②楽天・全米株式インデックス・ファンド

③ひふみプラス

 

①iFree S&P500インデックスを選んだ理由

低コスト(信託報酬0.243%)で世界最良指数S&P500に投資できるから。現在、S&Pに連動するETFは保有していません。この商品でS&Pを追いかけます。20年は売らないつもりです。暴落局面も必ずやってくると思いますが、20年トータルで考えると良好なリターンを叩き出してくれるのではないでしょうか。

 


2018/8/16追記

iFree S&P500の積立をストップし、より低コストの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の積立に切り替えました

低コストファンドeMAXIS Slim S&P500の積立開始!iFree S&P500、楽天VTIとの違いは?
こんにちは、アルパカです。 今更ながら、2018年7月3日に発売された「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の積立設定を執り...

 

②楽天・全米株式インデックス・ファンドを選んだ理由

①とほぼ同じ理由です。低コスト(信託報酬0.1696%)。全米株式を投資対象としています。①or②だけでも良かったですが、両方購入し、パフォーマンスの比較を楽しみたいと思います。

 

③ひふみプラスを選んだ理由

アクティブファンドの代表格。過去のパフォーマンスの高さも去ることながら、なぜか応援、購入したくなってしまいます。正直1%というインデックスと比較した高コストは目につきます。が、藤野社長の考えも共感できますし、パフォーマンスを出すための意地のようなものを感じます。今後のパフォーマンスにも期待します。

 

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これからもほったらかしで資産形成

微々たる額ですが、早速含み益を出してくれてます。気にする段階ではないですが、嬉しいものです。現段階では20年間はほったらかしにしようと考えてますが、その時々の相場状況や新商品によっては考えを改めるかもしれません。ほったらかすと決めてるってズボラな私にはちょうど良いです。つみたてNISA、素晴らしい!

 

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【なぜ長期・積立・分散が大事なのか?】認知度3割のつみたてNISAでほったらかしで資産形成
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<関連記事>つみたて開始から3ヶ月後のパフォーマンスです

つみたてNISA開始から3ヵ月経過後のパフォーマンス!ひふみ・iFree S&P500・楽天VTI
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